「平に清らにかうらみて」第28回の掲載でございます。
今回は第6話のネームを最後まで完成させてから作画に取り掛かったというのもあって、かなり遅くなってしまいました。
まあそのおかげで第6話が終わるまではもう少しは早くなるとは思います。多分。(^^;
さて、以前模型作りを再開した事を書きましたが、その続報というか第二段を今回はお送りしようと思います。
せっかく頑張って作った模型だから写真もきちんと撮ってあげないとという事で、撮影ブースとやらを購入してみました。

1200円程度の安物ですがLEDライトもついているので、とりあえずこれで今回の撮影をやってみました。
まずはタミヤ1/16のワールドフィギュアシリーズからロンメル元帥。

これはずっと前に買って組んであとは色を塗るだけ、という所でかなり長い間放置していたものを、ようやく塗装して完成させたものです。
下の台座はホームセンターで売ってる角材などを使って作りました。
ネームプレートはパソコンで作って写真用紙にプリントしたものを切って両面テープで貼り付けただけというお手軽仕様。(笑)
ドイツ無線指揮車フングワーゲン。




私は今までジオラマを作った事がなかったので、ずっと前に完成させて捨てずに残してあったこれを改めて塗装し直して、簡単なベースに載せてみました。
新たにフィギュアを一体追加して、ベースはホームセンターで売ってる安い足場板を適当に切ったものを使い、地面はダイソーで売ってる紙粘土を使っています。
細部の色はこれで合ってるのかどうかわかりませんが、とりあえず気分のままに塗っています。
そして以前に紹介したT-34を、改めてブースを使って撮影し直したのがこちら。




先の二点も併せて撮影に当たっては撮影モードを色々変えて試したり、フォトレタッチソフトでコントラストを強調したりとやっていますが、本当に写真の撮り方一つで印象はずいぶん変わってくるものですね。
今回使用した撮影ブースは、LEDライトはなかなかいい感じだったのですが、サイズが小さくてT-34の大きさでもうカツカツだったりします。
本格的にやりたければもっと大きなサイズのブースを購入するか、また別の方法を考えるかする必要がありますね。
今はスマホでもデジカメでもシャッターを押せば写真は撮れますが、もっといいものをと追及していくととんでもない沼にハマりそうでもう大変。
とりあえず今のところはそこまでする覚悟はまだありません。(^^;
模型作りそのものも今はかなりのゆっくりペースになってまして、今現在組んでる奴は、半年以上放置してたのもあって、すでに組み始めてから1年以上経過してまだ完成していません。(^^;
まあそれができたら第三段の記事を書こうと思っています。
それでは「かうらみて」本編お楽しみくださいませ。
ラベル:平に清らにかうらみて 日々の戯言