2019年09月30日

かいてんげる~目覚めし異邦人症候群」第133回掲載です

さて、お待たせいたしました。
かいてんげる異邦人症候群第133回の更新でございます。

前回、前々回と結構な量のおまけを書いたので、というわけでもありませんが、今回はおまけは割愛させていただきます。

それでは本編お楽しみくださいませ。
ラベル:かいてんげる
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2019年09月12日

かいてんげる~目覚めし異邦人症候群」第132回掲載です

さて、お待たせいたしました。
かいてんげる異邦人症候群第132回の更新でございます。


今回のおまけも前回に引き続き紀行もの。
行ったのは去年の事なんですが、せっかくの機会なので紹介しておこうと思いまして。

場所は京丹後市久美浜町。前回の間人からはそれほど離れてはいませんね。
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ここに「小天橋」という砂嘴の自然地形があって、有名な日本三景の天橋立(大天橋)に似ているのでそう呼ばれています。
以前にも行ったことはあるのですが、当時はバイクで通過しただけであまりその自然を味わう事はできなかったので、今回はその場所そのものじゃなくて上から見れる場所をということで、久美浜湾の南岸にある兜山に行ってきました。
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麓のかぶと山公園にある駐車場に車を止めて、徒歩でかぶと山展望台を目指します。
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つづら折りの登山道を時折海を望みながら登っていきます。
この時も季節は真夏だったので、猛烈な暑さと戦いながらの登山になりました。
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途中に分岐点があって「人喰岩」の文字が。
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現物はこんな感じで、この上に登って記念撮影する人もいるようですが、私は怖いので遠慮しておきました。(^^;
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その後は反転して尾根筋の道…というか階段を登ります。
見ての通り碌な日陰がないので、もう暑くて大変でしたね。
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そして頂上付近の展望台へ。この辺りは逆にうっそうとした森になっていて、そこを抜けるといよいよ目前に海が!
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これが展望台からの眺め。
小天橋の砂嘴そのものは天橋立よりも長さも幅も大きいそうですが、逆に太いからこそあんまり目立ってなかったのかもしれません。
でも、こうしてみるとやっぱり天橋立に似ているって言われるのはよくわかりますね。
気持ち良い海からの風もあって、今までの疲れが全部吹っ飛ぶくらいの絶景でした。
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兜山は標高200mに満たない小さな山ですが、湾岸にポツンと立ってる独立峰で周囲にさえぎるものが何にもないので、天然の絶好の展望台になってるんですね。

低い山と言っても麓からだとそれなりに歩きますが、それだけの価値はある素晴らしい眺めで大いに満足できました。
私の行った時は真夏でとにかく暑かったですし、海風を考えると寒い季節は大変そうなので、やっぱり春秋のあたりがちょうどいい季節なのかもしれません。


それでは本編お楽しみくださいませ。
posted by おおゆき at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする